TRAILER
INTRODUCTION
コンドル拳を巡り、袂を分かった双子の兄弟の戦いが今、始まる。
究極のアクション映画が、チリから日本に初上陸!主演は、ドウェイン・ジョンソン主演の『ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン』(2003)などでのスタントマンを経て、ロバート・ロドリゲス監督作『マチェーテ・キルズ』(2013)に出演し、『ザ・リディーマー』(2015)での突出したアクションシーンで一躍有名になった、チリのアクションスター、マルコ・サロール。6歳から武術を習い始め、テコンドーやキックボクシングといった格闘技を習得してきた本格派で、ジョン・ウィックシリーズの最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(2023)にも出演を果たした。メガホンを取ったのは、『ミラージュ』(2007)、『ザ・リディーマー』のエルネスト・ディアス=エスピノーサ。ジークンドーなど様々な武道の動きを取り入れた、キレの良い打撃技シーンが満載で、マーシャルアーツ映画ファンは必見!!マルコ・サロールの超絶アクションを堪能せよ!
STORY
16世紀、コンキスタドールの侵攻によりインカ帝国が崩壊。必殺戦闘術「コンドル拳」について書かれた神聖な書物は隠され、コンドル拳の継承者によって何世紀にも渡り大切に守られてきた。幻の道場で、コンドル拳の師(ジーナ・アグアド)から学んだ戦士(マルコ・サロール)は師匠から継承者に選ばれるが、双子の弟に全てを奪われてしまう。手引書を狙う猛者たちからも、弟の手下からも追われる身となった男は、壮絶な闘いに身を投じていくこととなる…。闘いの火蓋が、今、ここに切られた!
CAST
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マルコ・サロール
アクションやマーシャルアーツのファンから "ラテン・ドラゴン"とも呼ばれている俳優兼武道家。ラテンアメリカのさまざまなマーシャルアーツ映画に出演しているほか、『マチェーテ・キルズ』(2013)、「フロム・ダスク・ティル・ドーン ザ・シリーズ」(2014–2016)、『デッドロック III』(2010)、ボリウッドの超大作『スルターン』(2016)など、国際的な大作アクション映画にも出演している。特に『デッドロック III』での活躍により世界的な人気を得て、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(2023)ではキアヌ・リーブスやドニー・イェンらと共演し、ハリウッドでの地位をさらに確固たるものにした。その功績が認められ、これまでにワールド・スタント・アワード、ファンタスティック映画祭などで表彰されている。トニー・ジャー、スコット・アドキンス、ジェイソン・ステイサムに匹敵する武術家として広く知られているが、その才能はカメラの前だけでなく、舞台裏でも洞察力の鋭い、革新的な格闘シーンの振付師として発揮されている。
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エヤル・マイヤー
チリ出身の俳優、武道家、ラジオ司会者、モデル。チリ大学で演技の訓練を受け、学士号を取得。俳優としての多才さを求め続け、チリ国内外でダンス、歌、フィジカル・シアター、ボイスオーバー、ヨガ、武術のトレーニングを積む。2006年からは、あらゆる武術の中で最も古いとされる南インドの伝統武術、カラリパヤットを専門に修練している。インドで修行し、2011年から指導にあたる。2020年、チリ初のカラリパヤット練習センターであるMauna Kalariの創設者兼チーフ・インストラクターとなった。俳優としては、長編映画、短編映画、テレビシリーズ、連続ドラマ、ライブショーに出演。2018年からはチリのFM Dosラジオ番組のホストを務め、ナレーションや吹き替えの経験もある。また、コマーシャル撮影やモデルとしても活躍。近年では、『ドライ・マルティナ ~失われた情熱を求めて~』(2018)、Netflixオリジナル作品『伯爵』(2023)、Amazonオリジナル作品『サイエン 死の砂漠』(2023)に出演。
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フェルナンダ・ウレホラ
1981年生まれ、チリのサンティアゴ出身。女優になる前は国際的なシンクロナイズドスイミングの選手だった。強く、勇敢な女性を演じてキャリアを積む。2018年、ディエゴ・ルナ演じる主人公ミゲルの妻役でNetflixオリジナル作品「ナルコス」に出演。2018年後半に公開された、ニコラス・ロペス監督の『私はおかしくなんかない!』、ポール・カンプ監督の『Imprisoned(原題)』にも出演し、フアン・パブロ・ラバ、ローレンス・フィッシュバーンらと共演を果たした。英語とスペイン語を駆使し、ロサンゼルス、メキシコ、チリを行き来しながら活動している。最近では、クリント・イーストウッド監督デビュー50周年記念作品『クライ・マッチョ』(2022)や、『ブラック・デーモン 絶体絶命』(2023)に出演。
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ジーナ・アグアド
マルコ・サロールの実の母。
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STAFF
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エルネスト・ディアス=エスピノーサ監督
処女作『Kiltro』(2006)以来、数々の映画制作を通じ、ラテンアメリカのアクション映画の確固たる地位を築いた。彼の映画では、『ミラージュ』(2007)ではスーパーヒーロー、『愛と復讐のマンドリル』(2009)や『Bring me the Head of the Machine Gun Woman(英題)』(2012)ではエクスプロイテーション映画の要素など様々な要素が取り入れられている。しかし、どれも単なるオマージュにとどまらず、ラテンアメリカの感覚に寄せた、要素の再解釈がなされている。こうしてエルネスト・ディアス=エスピノーサの世界(クールな犯罪者、獰猛なファイター、武装した女性たち)が築かれ、独自のジャンルとなっている。他にも『ABC・オブ・デス』(2013)、『ザ・リディーマー』(2014)などで監督を務めており、現在はマルコ・サロールとの6作目の作品となる『Diablo』を制作中である。
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THEATER
北海道・東北 | 関東 | 甲信越・北陸 | 中部 | 近畿 | 中国・四国 | 九州・沖縄 |
北海道・東北 | |||
都道府県 | 劇場名 | 公開日 | 前売券 |
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関東 | |||
都道府県 | 劇場名 | 公開日 | 前売券 |
東京 | ヒューマントラストシネマ渋谷 | 上映終了 | ----- |
東京 | シネマート新宿 | 上映終了 | ----- |
神奈川 | あつぎのえいがかんkiki | 上映終了 | ----- |
甲信越・北陸 | |||
都道府県 | 劇場名 | 公開日 | 前売券 |
長野 | 長野千石劇場 | 3/8(金)~ | ----- |
中部 | |||
都道府県 | 劇場名 | 公開日 | 前売券 |
愛知 | シネマスコーレ | 6/22(土)~6/28(金) | ----- |
近畿 | |||
都道府県 | 劇場名 | 公開日 | 前売券 |
大阪 | シアターセブン | 上映終了 | ----- |
京都 | アップリンク京都 | 上映終了 | ----- |
兵庫 | Cinema KOBE | 3/23(土)~3/29(金) | ----- |
中国・四国 | |||
都道府県 | 劇場名 | 公開日 | 前売券 |
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九州・沖縄 | |||
都道府県 | 劇場名 | 公開日 | 前売券 |
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